公募シンポジウムのご案内

公募シンポジウムの募集を締め切りました。
たくさんのご応募をありがとうございました。

公募シンポジウムを下記の要領で募集します。本年度は公募シンポジウムを先に募集し、その後に不足するテーマ等を補うために企画シンポジウムを立てることとしました。公募・企画あわせて約40件を予定しています。タイムリーで斬新な企画や領域横断的な企画をお待ちしておりますのでどうぞ奮ってご応募ください。
締め切り:2014 年 9月30日(火)正午 →10月7日(火)正午 ※締切ました。


  1. 選考基準
  2. 応募方法
  3. 募集要項
  4. 若手企画シンポジウム募集のご案内
  5. 国際共同シンポジウム募集のご案内
  6. シンポジウムへの企業協賛に関して
  7. 協賛シンポジウムについて

選考基準

  1. 科学的な価値・新規性に加えて新しい領域、多くの専門分野にわたる領域、新たな論争が起きている領域などを優先します。できるだけ斬新なトピックを幅広い領域から取り上げるために、過去2年間の大会で行われたものと同様の企画は優先順位が低くなります。
  2. 国際化を推進するために、海外在住の研究者(国籍は問いません)をシンポジストとして含んだ企画を優先します。海外在住の外国籍研究者を共同オーガナイザーとする企画については後述の「国際共同シンポジウム」枠にも応募できます。
  3. 幅広い年齢層・性別・所属機関のシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画を優先します。特に女性や若手研究者を含めることにご配慮ください。学際的分野を育てるという観点から、関連他学会や臨床系学会会員で、神経科学学会会員ではないシンポジスト(あるいは共同オーガナイザー)を含む企画も歓迎します。若手研究者(学位取得後10年以内)がオーガナイザーとなる場合には後述の「若手企画シンポジウム」にも応募できます。

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応募方法

大会ホームページからご応募ください。下記の情報が必要となります。応募は企画責任者(オーガナイザー)の方お一人が責任を持って行ってください。また、原則としてオーガナイザーが(共同オーガナイザーがいる場合はお二人で)シンポジウムの座長をお務めください。


  1. オーガナイザー(1名: 神経科学学会正会員であることが必須)氏名、所属(日本語・英語併記)、連絡先(E-mail、電話番号、FAX 番号)
  2. 共同オーガナイザー(1名以内)がいる場合はその氏名、所属(日本語・英語併記)、連絡先(E-mail、電話番号、FAX 番号)
  3. シンポジウムのタイトル(日本語・英語併記)
  4. ねらいと概要(日本語 200 字程度)
  5. このシンポジウムが本大会に必要な理由(日本語 200字程度)(臨床分野との関連性があればお書きください)
  6. シンポジスト(4−6名程度) 氏名、所属(日本語・英語併記)
  7. 各シンポジストの演題名(日本語・英語併記)
  8. 各シンポジストの代表的な論文(一人1−2報)
  9. キーワード(5個)
  10. その他特記事項(日本語 200字以内)

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募集要項

  1. 時間枠は130分間、シンポジストは4〜6名程度、発表は英語、質疑応答は英語・日本語いずれも可とします。
  2. 企画責任者であるオーガナイザーは神経科学学会正会員であることが必須です。共同オーガナイザーを一名追加可能で、座長も共同で行うことができますが、全体を通してシンポジウムの運営は(主)オーガナイザーの責任となります。提案内容に際しては、あらかじめシンポジストにオーガナイザーが内諾をお取りください。
  3. 学会会員でないシンポジストの大会参加費は免除いたします。海外在住のシンポジストの招請費用について大会からの援助を希望される方は「特記事項」にその旨と理由をお書きください。希望者多数の場合は、プログラム委員会にて審査の上で決定いたします
  4. ご提案頂いたテーマにつきまして、類似のものの統合や、シンポジストの調整、タイトルの変更、一般口演からの組み込みなどをお願いする場合もあります。シンポジウムが採択されない場合もございますので、候補者には現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
  5. 大会で筆頭著者として発表できる演題は、一人につき 1演題までです。シンポジウムでの講演者は、複数のシンポジウムや、一般演題では口演演者になることができませんので、ご本人に確認の上、承諾を取って下さい。
  6. シンポジウムの採択・統合・不採択につきましては、プログラム委員会で審査の上、2014年10月中旬(予定)にご連絡します。オーガナイザーの責任で全シンポジストの演題登録(英文抄録)を演題登録受付期間中に行うようにご連絡ください。

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若手企画シンポジウム募集のご案内

学位取得後10年以内の研究者が(主)オーガナイザーとなるシンポジウムを、「若手企画シンポジウム」として大会で支援します。海外からのシンポジストの招請費用(旅費)等として、1シンポジウムにつき20〜30万円程度、数件の枠を用意しています。
 応募画面にて「若手企画シンポジウム支援希望」をご選択ください。その際にはオーガナイザーのCVをアップロードしてください。若手企画シンポジウムでは、海外在住の研究者をシンポジストとして加えてください。フレッシュで熱意あふれる企画をお待ちしています。

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国際共同シンポジウム募集のご案内

海外在住の外国人研究者を共同オーガナイザーとして含み、国際的な連携の促進が期待できるシンポジウムを積極的に支援します。海外からの共同オーガナイザーの招請費用(旅費)等として、1シンポジウムにつき20〜30万円程度、数件の枠を用意しています。応募画面にて「国際共同シンポジウム支援希望」をご選択ください。その際には共同オーガナイザーのCVをアップロードしてください。

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シンポジウムへの企業協賛に関して

シンポジウムには、企業による協賛によって開催費用が支援される場合があります。採否確定後、協賛を希望する企業があった場合には、改めてオーガナイザーにご相談させていただきます。あらかじめご了承ください。

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協賛シンポジウムについて

  1. シンポジウムの開催費用 (シンポジストを海外から招聘する際の渡航費用等)を支援します。ただし上限があります。
  2. シンポジウムのタイトルの後に、「協賛:○○社」(日本語)、「Sponsored by XXXX」(英語)のように企業名が表示されます。
  3. 上記の表示方法で、大会ホームページや大会プログラム冊子に協賛企業名を掲載します。
  4. 大会ホームページの該当プログラム(企業名部分)から、企業のホームページへリンクがつきます。
  5. シンポジウムの時間中の企業宣伝を禁止しています。
  6. シンポジウム会場で配布することの出来る資料は、大会及びオーガナイザーが許可を与えたもののみとなります。
  7. オーガナイザー自身がシンポジウムの協賛企業を見つけられた際にも、必ず大会事務局までお知らせください。ただし、企業による協賛を前提とするシンポジウムが公募シンポジウムとして提案された場合でも、厳密にその提案内容によって採否決定いたします。企業にはシンポジウムの開催を確約することのないようにお願いいたします。
お問い合わせ先:大会運営事務局

株式会社エー・イー企画
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F
Tel: 06-6350-7163 / Fax: 06-6350-7164
E-mail: staff@neuroscience2015.jnss.org